[ Monthly Column Nov. 2002 ]
[ トパーズの新風?それとも? ]
今年、盛んに出回った宝石の一つにペールトーンの
トパーズが挙げられる。
主な色合いは、通称シャンパンカラーといわれる線だが、
それ以外にも われとわが目の自信に揺さぶりをかける
微妙過ぎる(笑!)色の数々。
蠱惑的というような代物では勿論ない。
ただ、眩い鮮やかさを見慣れた目には ちょっと新鮮な
はっきり言って地味な色なのだ。 これで透明感に欠ける、
弱々しい石ならば 全く検討の余地すらないだろう。
しかし、曲者トパーズは光り輝く!!
「しかも大きい、ガイが安い、天然色らしい、一応トパーズだし・・・」
こう表現すると、私の品選びは 俗物丸出しと言うほかないが、
半貴石は往々にして ブームと凋落とがセットになっている。
年越し確実なウチのトパーズ達に 未来はあるのだろうか?
Composition