[ Monthly Column Nov. 2003 ]
[ 銀座の街で ]
舶来ブランドセンターに変質したことを 残念に思う人々も多い中、
ひしめく有名ジュエラーでは、レセプションやセミナーに忙しい。
毎度の如 くジュエリーを観察するに、皆さんお店の定番を
身に着けていらして 心優しい限りである。
さて、高額の自腹で楽しむ場と、招待のレセプションとでは
客の心持ちは大いに違う。 後者はなんとも落ち着かない。
大層な顧客であれば 端っからそんな場所には行かないのだろう。
普通の顧客は 手持ちの製品を身に着け、とりあえず安心だ。
一見の私は、だんだん買わねばならぬような気になって来る。
お酒とスナックが高いものにつく前に拝見を終え、早々に退出す。
洋食屋に落ち着いて 販促袋の中身を吟味。
こういう場合、ゲスト達のジュエリーはさほど勉強にならずとも
お土産がとても立派で楽しく、感心させられる。
やはり何か買わねば悪い気がする(笑)。
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