[ Monthly Column Jan. 2003 ]
[ 年頭所感 - 旅で見た街 ]
昨秋は悪友達のおかげで いつもの独り強行軍とは一味違う
旅を経験することが出来ました。 得意の深夜発経由便に
フル活動の珍道中は同じでも 頭数が寄れば 段違いに充実します。
さて、所はイタリア、そしてパリ。
大学の先輩に引かれて 数々のビザンチン旧跡参り、
稽古仲間の勢いに押され 東京の1ヶ月半先を行くブティック巡り、
そして、光り物のウィンドウを張り続ける怪しい筆者、
趣味・行動が別々の全メンバーが それぞれに狂喜暴走する
事物に溢れ タイムキーパーの語学仲間が体調を崩すほど。
旅を終えて私の一番の収穫は とにかく自分の事だけは
しっかりやろうという 開き直りでしょうか。
仏教徒・農耕民族・庶民階級というジュエラー三重苦の私に、
我が国を遥かに下回る経済力の 伊・仏両国が活を入れます。
都(みやこ)で働くからには善美を尽くし、都市生活を全うする!
「今夕無他業」 - 菅原道真公の詩より
Composition