[ Monthly Column Feb.2001 ]
[ 国際宝飾展を終えて ]
東京では稀に見る吹雪の中、『International Jewellery Tokyo』は最終日を迎えた。
初日は勿論のこと 2日目・3日目と比較しても 来場者の少なさが看て取れる。
しかしながら、主催者側発表数と 自分達のブースから見た感想とでは
例年どおり少々のズレがある。 「あれでそんなに少なかったのか?」と。
小規模事業者やフリーランス中心のエリアに ブースを構えて立っていると
瞬間、世の中の厳しい本流とは別の 何か新しい様相を感じることがある。
多くはすぐに消えてしまう 半ば希望的観測のようなものであっても そこで
あのディーラーが立止まった、通りすぎた そのわけを考えることは重要だ。
大企業もフリーランスも「何か」を追究することに変わりはないが、マスプロに今後の
発展は望めないと 誰もが感じる今日にあって、私達フリーランスには尚更
特別な独自の「何か」を打ち出すことが 求められていると思う。
Composition