[ Monthly Column Feb. 2005 ]
[ 翡翠展 ]
昨年来人気を集めていた 国立博物館の『翡翠展』もいよいよ閉幕。
皆さん お楽しみになられたことと思います。
翡翠と呼ばれる石にも色々あり、翡翠ではないが 混同され易い石も多種多様。
緑色の物だけ見ましても、実に石の印象はさまざまです。
立派なもの、不思議な感じ、鬱陶しい奴・・・殆ど人間界と変わりありません。
そして面白いのが お客さん方の反応やコメント。
何か偉大なものに触れた感慨を述べる人あり、
「翡翠ってアタシ解からないわ」とのたまう人あり。
主にフォルムにこだわるのが筆者、同行の友人は「翡翠は勾玉に限る!」(爆)
我が国の長大な翡翠の歴史も、産出地の問題等あって
本格的な解明が始まったのはナント昭和です!
我々が生まれた時代は かつてないほど面白く、文化的何かが復活し
変容してゆく時と感じますが 如何でしょう。
Composition