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[ Monthly Column May 2007 ]

[ 宝石の縁 ]

製作側の皆さんならば、大方はご経験のことで、石は割れるもの。(笑)

この頃はどうでしょうか、昔、製作現場は破損に係る保険に入れなくて、

何かあったときはクライアント持ち、例外的に折半も、といったふうでした。

当デザインハウスの発注先で完成前に割れれば無論、こちらが受け持ちで、

つまりそれは、技術の現場で、不安のあるデザインや素材から生じる事は

ストレスであり、災難と言ってよいくらいだからです。 また、日ごろ頂く

仕事には、業者さんの金庫のルースがいつの間にやら欠けて、

研磨&制作依頼されるものや、客先に納まったのち何年もご愛用頂きながら、

ご本人の覚えが全くなしに、全損(!)したものなどもあります。

いつも色石を分けて頂くディーラーさんは、その石に縁が無いのでしょう

・・・と、おおらか(?)ですが、やはり世界にひとつの色合い、大きさ、

形の損なわれるのは勿体ないこと。。 その後の次第が結果的には、

クライアントさんに於いて良い状況=福に変わってゆくことを祈るばかりです。

Composition

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