[ Monthly Column Sep. 2003 ]
[ 火星−対立と混淆 ]
気の師匠の話では、話題の天体ショー『火星の大接近』が
今年は様々な場面において 少なからぬ影響を与えていると言う。
大きいところでは国の対立、小さいところは人と話の
チャネルがまるで合わないなど、とかく混乱するものらしい。
となると、日常些細なプロブレムの方は火星の所為にでもして、
気楽に構えていれば 雨降って地固まるやもしれず。
では、ハイジュエラーラッシュの銀座大戦の行方はどうだろう。
混乱の後、我が国の宝飾業界は強固に蘇えるのか。
ユーザー・ディーラー共に 二極化を言われて久しいが、今や
「富裕層 10万人」 対 「その他 1億1千990万人」であると聞く。
ところが、意外にもユーザーの棲み分け(自覚)はないというのが
本当のところではあるまいか。
例えば、金の掛かったオペラ会場で 身なりに無頓着な人が増えているし、
懐中無一物であっても ハイジュエラーを調査する。
「富裕層」頼るべからず。 「その他」 侮るべからず。
Composition