[ Monthly Column Sep. 2006 ]
[ 白露の候 ]
これからますます、観劇にオペラに、食道楽に(笑)催し物の充実する
季節となりました。 洋服も新調し、出来ればとっておきの宝飾品を
箪笥から取り出して、表の空気に当ててやりましょう。
オーナーにとっては、身に着けなくとも 思い出だけで意味を持つ、そんな
ジュエリーもありますが、やはり、相応しい時に、相応しい場所で、
相応しい様子の人の上で、思い切り輝く機会があった方が、
いえ、本当はなくてはならないのです。
なぜでしょうか?
こちらにお越しのジュエリーファンの皆様は十分ご承知のことですね。
宝石は、それぞれが生命と呼ぶほかないものを持っていて、
何か(仮に氣と呼んでも良いでしょう)を呼吸しながら生きているからです。
Composition