[ Monthly Column Apr. 2006 ]
[ 春 ]
都内の桜は盛りを迎え、着実に時を刻んでいます。
制作の外に、一年間の修練の披露会にも追われます。
徒然草ではないけれど、何と言ふぞ、非修非学の
…と、師の声も荒らかに。 まぁ、そんな事は良いのですが。。
今日も桜色の雨の中、稽古に行って戻ったところへ、
日時必着、貴重品扱いで届いた物は?
得意先からの修理品、しかも滅多にない桜色のバイカラー?
なんと、ウチ出しサンプルの指環ではありませぬか。(泣)
とうに個人客の方の手に渡り、ご愛用下さっていた事は
有難いのですが、取り返しのつかない破損状況。
大切にあたため、世に出した宝石でもあり、残念です。
代わり得る素材を探し、石が変われば、台のスタイルも…。
ゼロから調和を目指します。
Composition